バイトと税金についての話
バイトと税金についての話

社会人になれば、税金についてよく考えるようになる

38歳 男性

社会人になれば、税金についてよく考えるようになる。会社員をやっていれば、税関係はほとんど会社がやってくれるが、賢くやれば税金の額がだいぶ変わってくるのは、よく知られた話。
もっとも、学生時代のアルバイトとなると、税金に関してはほとんど無知だった。やればやるほど収入になるわけだから、税金が引かれることは分かっていても、まあいいかなと。
しかし、学生のバイトとはいっても、所得税がちゃんと引かれるのは他のどんな職業とも変わらない。そして払いすぎた所得税は、還付されるのも同じ。

ところが、学生時代にはそんなこと何も考えていなかった。夏休みや冬休みに、まとめてガッツリ稼げばけっこうな収入になり、もちろんけっこうな所得税が引かれていく。そしてそれをどうしたか?放置しておいた。あまり稼ぎすぎなければ、所得税は丸々返ってくる。稼ぎすぎても一定の率で戻ってくる。
学生の頃はこういうことにあまりに無頓着だった。ある時、学生時代の給与明細を見ていると、びっくりするほど、所得税を払っていたことが分かった。悔しいので計算してみると、全部で7万円くらいは戻ってきたことが分かって、愕然とした。
学生時代には大金と呼べるお金だ。それだけあれば、下手したら海外旅行だってできたのに。
気付いた時には、すでに5年が経過しており、還付期限が過ぎていた。

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