バイトと税金についての話
バイトと税金についての話

私も高校時代に「バイト」の経験はありますが

51歳 男性

私も高校時代に「バイト」の経験はありますが、大いに勉強になったものでした。
お金を戴けると言うありがたさと「稼げる」と言う感覚を覚えたものでした。

初めてのバイトでの給料、当然少なかったですが、念願の自分の力で働いたお金と言う意味で嬉しかったです。
そして、そのバイトのお蔭で仕事を覚えて、会社の人に「私」を覚えてもらったと言うのが、収穫と言うものでした。

あの頃は今と違って、高校や大学を卒業すれば、即就職と言う形が多かったです。
今では、その就職にも中々有りつけずに、バイトをしながらの収入で生活費を稼ぐと言う方々も多いようです。
そして、中には定年で退職した方でも、バイトをしながらの生活を続けると言うケースも多いようです。

ただ、社会人となりバイトをした場合、年間を通してのバイトの場合には、ある一定の金額を上回ると「課税対象」となります。大学生のアルバイトは、親の扶養となっていることでしょうが、実質「103万円」を超えるバイトの収入がある場合は、両親の扶養から外れて、逆に親が払う税金が多くなってくる場合もあります。
以前、60歳で定年退職をして、それでも働きたいと言う事で、同じ会社でアルバイトをすることになったのですが、親切な事に経理から「103万円」を超えると課税されるからどうしますか、と言う話をされたようです。

中には、ある学生アルバイトの場合、母親から「今年のあなたのアルバイトの収入が103万円を超えちゃうみたいだから、超えると扶養にならないから超えないでね」と言われたと。要するに父親の年収から、所得税と住民税を合わせて、8万〜14万円内での税金が上がると言う事です。

だから、アルバイトをするのは良いけれど、それなりに所得を考えながら働かなければいけないと言う事で、どう考えても社会と言う仕組みは、個人が収入を得ても、その収入からその人の所得に合わせて、個人のためではなく「社会のため還元」するという意味での税金が位置付けられている訳です。

ある意味では税金を払っているからこそ、社会の一員として認められている訳ですが。

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